南 瑠衣@小笠原環境メッセンジャー[ルイいる?blog]
このblogは小笠原環境メッセンジャー@南 瑠衣が自分なりの視点で環境問題を伝える日記です。 清掃活動や環境イベントなどの様子を、随時報告します。
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2010年 04月 28日 (水)
テーマ : つぶやき - ジャンル : 福祉・ボランティア
今週のルフィの心情はよくわかる。

ネタバレしちゃうけど、兄エースの死をうけいれられない自分。
何もできなかった自分。

小学校の頃、うちにはポンタという猫がいた。
ポンタは可愛い猫だった。
特に弟は可愛がっていた。

だが、ポンタはもう12歳で腎臓が悪くなっていて、あんなに太った猫だったのにガリガリに痩せて死んでしまった。

人生で初めての「死」との対面。

僕は泣いたし、夢だ、と思った。
家族中が泣いた。

そんな中、当時まだボケてなかったじいちゃんは「生き物はいつか必ず生きたら死ぬ!!」と夜中1人でポンタのお墓を堀りに行った。
弟も特に「死」が受け入れられなかった。
最後に、ポンタのオレンジ色の毛を形見にもらった。

ポンタはちゃんと人間と同様の存在として扱われていた。
人間のように埋葬された。痩せて、死後硬直したポンタはカチカチになっていた。「生き物」が「物」になった魂のぬけがらを自覚した瞬間だった。

ポンタが死んだ晩、弟はベットで一言。
『夢だよね?』と僕に言った。

僕も夢だと思いたいさ。だけど、夢じゃないともいわず、寝たフリをし、何も言えなかったが隣で弟は、泣いていた。

ポンタに何も、してやれなかった。
あっけない「死」だった。なんの治療もしてやれず、腎臓が弱って痩せていくポンタは動物の本能か、「死」を受け入れていた。
動物は、自分の「死」がわかると潔い。

ポンタは毎日、お散歩に行っていたのに、家から一歩もでなくなった。
自分の死ぬ場所を決め、自分のお気に入りの日向ぼっこの縁側で、ただじっと「死」を待っていた。

ポンタは死んだんだ・・・
死んだんだ・・・・
明日からいないんだ・・・
いなくなるんだ・・・
もう逢えないんだ・・・
声もきけないんだ・・・・

ポンタは死んだんだ!!!

小学生の頃、自分にそう言い聞かせた。
そんな思い出を思い出させてくれる今週の漫画だった。

そして、今。

弟は獣医の大学院に進み、日々勉強に励んでいる。
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