南 瑠衣@小笠原環境メッセンジャー[ルイいる?blog]
このblogは小笠原環境メッセンジャー@南 瑠衣が自分なりの視点で環境問題を伝える日記です。 清掃活動や環境イベントなどの様子を、随時報告します。
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2007年 11月 22日 (木)
明日のために、始めよう。

皆さん、お疲れ様でした。本当にすごかったです。
SUGIZOさん、鼻ほじってる写真じゃないんで写真掲載させて下さいw。神無月さん、美しく綺麗に撮りましたので掲載させて下さいww(笑)
FUNKIST西郷さん、お疲れ様でした。盛り上がりましたね!みっちん、本当にお疲れ様でした。トコ君も、藤井モンさんも、サスケさんも、川田龍平さんも、イブさんも、みんなみんなお疲れ様でした!!

「No Nukes More Hearts」イベント開催:ポジティブなデモパレードを体験
 11月18日に、都内の日比谷野外音楽堂にて「No Nukes More Hearts」というイベントが開催された。会場には1000人以上の人が来場し、歌や踊りのライブや著名ゲストによるトークなどを楽しんでいた。当日は快晴となり暖かさを感じる1日となった。
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 プルトニウムの猛毒性は世界一。角砂糖5個分もあれば、日本の人口を滅ぼすことができる、と言われている。今回の催しは「角砂糖5個分で日本全滅」をスローガンに、ストップ再処理パーティーとパレードを行ったものだ。ストップ再処理とは、青森県六ヶ所村にある核燃料リサイクル施設の中にある「使用済み核燃料」からプルトニウムを取り出す工場の稼働をストップさせる、というもの。青森県六ヶ所村のこの再処理工場については、その安全性や放射能の汚染が危ぶまれており、自然界の生態系に及ぼす影響も、われわれ人間に及ぼす影響も良い影響を与えるとは言えない。むしろ、その再処理工場の危険性を正しく理解しなくてはならない。
 最悪の放射能事故と言われるチェルノブイリ原発事故(1986年)の悲劇で実証されたように、原子力施設の大事故は地球規模の大規模汚染となってしまう。もちろんだが、放射能による汚染は目に見えないという怖さがある。
 また、日本国内の身近な事故としては、2007年7月16日に発生した新潟県中越沖地震で、新潟県柏崎原発が地震の影響で施設内の設備が壊れ、放射能漏れが指摘された。東京電力柏崎刈羽原子力発電所3号機変圧器から火災発生し、周辺施設の耐震基準、震災時の火災発生に対する対応や放射能漏れの危険性などにおいて改善が必要であることが認識された。
 今回開催されたイベントでは、上記の事故に加え、青森県六ヶ所村の再処理工場はこのままでいいのか、本当に必要なのか、という提案がされた。最も危ぶまれているのは、再処理工場の危険性である。六ヶ所再処理工場が本格稼働すれば環境放射能汚染はいっそう増えてしまう。

著名人も高い関心を寄せる
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 今回のイベントには各界から著名なアーティストが賛同し、開催された。坂本龍一氏(音楽家)は「先日、念願かなって六ヶ所村を訪ねてきた。人間と核とは共存できないという思いをあらためて強く感じました」。映画『六ヶ所ラプソディー』の鎌仲ひとみ監督は「今、私たちの選択が未来を決めてしまう。知ろう、そして自分で考え選んでみよう!」とそれぞれコメントを寄せた。
 イベントは加藤登紀子さんの娘であるYaeさん(半農半歌手)の穏やかなライブから始まった。その後、吉本多香美さん(女優)によるトークライブへと続き、ゲストトークとなった。12月に再結成されるLUNA SEAのSUGIZOさんとピーター・バラカンさん、そして中西俊夫さんの3人がストップ再処理の内容を伝えた。
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 SUGIZOさんは「生活の細かい1つ1つの意識、地球のマイナスにならない使用方法が手段だと思うので、『ポジティブなウイルス』をまん延させたい」。ピーター・バラカン氏は「何もしなくても動いてしまう。なんとしてでも止めなくてはいけない。しかし、素材は難しい問題だと知り、(このような)勢いを増すことをするしかない」と問題をコメントした。
 その後、BLACK FLOWERのライブ、マエキタミヤコ氏(サステナ)と羽仁カンタ氏(A SEED JAPAN)の2人のトークライブで、原発に変わる新しいエネルギーの提案などを呼びかけた。
 正木高志氏のほら貝の演奏が会場を包み、プロサーファーである木下David氏も、自身のサーファーの視点から自然界の海に関する放射能汚染の影響を懸念し、サーフボードを持ち、この再処理問題の疑問を訴えた。こうしたサーファーからの声が上がったのも、青森県の再処理施設が稼働すれば海へ直接パイプを通して放射能をそのまま垂れ流す、ということで「海を愛する人々にとって心配であり、許せないこと。放射能汚染の影響は海を愛するサーファーに大きく関係する」と訴えた。
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 そして、佐藤タイジさんやFUNKISTの音楽によるパフォーマンスライブでの訴えも会場を沸かせていた。
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 その後、会場の参加者と共に、日比谷野外音楽堂から出発し、東京駅八重洲口前を通り、常盤橋公園まで大々的なデモパレードが行われた。
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パレードは大々的なものとなった

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パレードには参議院議員の川田龍平さんも加わった。川田さんは、サーフボードを片手に「放射能汚染反対です、よろしくお願いします」とサーファーらと共にパレードの応援に駆けつけた。パレードの列は大規模なものであった。休日の銀座を道行く人たちは、目を丸くしてパレードを見る人もいれば、手を振りながら「応援しています」と駆けつける通行人もいた。
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 今回のイベントは、終わってみると非常にポジティブだった印象。ステージでアーティストが再処理工場の疑問を提案し、パレードに参加した人々は再処理工場への疑問を訴え、最後はステージの上も下もない参加者の思いが1つになった瞬間であった。
 パレードに参加した都内在住の女性は「こうやって、まずは問題を知ってもらうことが大切。今日はこんなにも人が来るとは思わなかった、とても楽しい」と笑顔でパレードを楽しんでいた。また地方からパレード参加のために駆けつけた男性は「放射能汚染は本当に怖い、すでに少しずつ被害が始まっている。お願いします」と通行人に切実に訴えていた。
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デヴィッドさんと/変身!/中渓さんと/川田龍平さんと

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ステージをみる素敵なシャツ/切実に訴える背中
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コメント
この記事へのコメント
当日参加できず、様子を知ろうにも報道もされていないので歯がゆい思いをしていましたが、こちらで当日の様子を垣間見れてよかったです。
ありがとうございました。
2007/11/22(木) 11:10:54 | URL | silky #-[ 編集]
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