南 瑠衣@小笠原環境メッセンジャー[ルイいる?blog]
このblogは小笠原環境メッセンジャー@南 瑠衣が自分なりの視点で環境問題を伝える日記です。 清掃活動や環境イベントなどの様子を、随時報告します。
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2008年 03月 12日 (水)
テーマ : 環境 - ジャンル : 福祉・ボランティア
まず、世界遺産後の僕の策略です。ま、いろいろあるでしょうがこれは僕の考えですので。

■入島料を徴収しては?
入島料を500円小笠原海運に上乗せすべきです。現在、小笠原諸島の年間観光客数は2万人程度ですからそれでも、年間入島料1000万の財源が確保できます。
1000万は小笠原村が保有するとして、委託するのが第3者機関のNPOで小笠原の自然保護のために資金を使用すべきです。それは、島の環境保護、海洋保護や研究の為のみに使われます。アカギの駆除やアノールにも適用されるべきですが、アノールはどっちかというと、小笠原のマスコットキャラクター的な可愛さもあるので、なんともいえません。
しかし、オガサワラセミやオオシジミを食べてしまうのはいただけないです。

これは、東京都レンジャーとは別にです。
また、世界遺産登録後、島には助成金として年間6億円もの(東京都の役所にしたら、たった6億です)お金が小笠原村に入ります。その6億円の使い道として、世界初であるエコアイランド計画を打ち出します。ようは、世界遺産登録後、モデル地区として保護対象に整備を進めたいのです。ビニールバックの変わりに布エコバックを全島民に無料で配布。ビニール製品を極力、島から出るゴミとして減らしたいのです。

6億といえば、島の人口が約3000人なので、一人20万の福祉を受ける権利(村役場からすれば逆に、島人1人に20万の福祉義務)が生まれます。

目指すモデルとしては、『温故知新』といったところでしょうか。
小笠原の良いところを現在の島は全く活かし切れていません。世界遺産登録後は旅行会社のツアーなどによって安定した観光収入が島に約束されるでしょうが、まず島の自然ありきです。
島の自然を保護する機関やシステムがあまりにも希薄すぎるのが今の小笠原の現状です。
きっと、6億円は第3セクターという島の新しい施設整備に投入されるでしょう。もしくは、宿泊所を増設するか。

■入島に関する制限
例えば、世界遺産登録後は村役場で入島者の靴の裏をたわしでこする義務づけをするなど生態系に関してもっと慎重にすべきです。(南島のように)
小笠原村役場環境対策室の導入
・入島者の靴底をたわしでこする役目
・種子など入れないよう呼びかけ
・猫や犬も禁止
最低限の保護システムは導入すべきです。むしろ、何も対策をしないのか?
また、地元のガイドさんの意見をもっと取り入れるべきです。
世界遺産登録後には、入れない道も出てきます。そこは果たして小笠原の魅力を損ねないか?をもっと検討すべきです。世界遺産登録委員会なんてものは、すぐ解散してしまうので、実質意味がありません。結局しわよせは現場のガイドさんや島の人に来ます。

これ以上、生態系を壊すべきではないのです。
猫の入島の禁止もしくは制限すべきです。犬もです。(ウイルスやダニの面で)

昔、小笠原には欧米系の5人組という頭の制度がありました。(たしか)島の代表者5人で決議をするという村ならではの制度です。その制度を復活すべきです。村長だけの采配で村の未来を決めるのではなく、老人5人の意見を尊重して影響力を持たせるべきです。

あと、個人的にイーデス・ワシントンは人間国宝として重要無形文化財の保持者としてあるべきです。ナサニエル・セーボレーも同じだと思いました。こういった島の欧米系文化の重要性をもっと認識すべきです。

■小笠原海運の運賃値下げ
これはガソリンが高騰している為ですが、現在の片道運賃2万2000円(でしたっけ?)は少し高いかなといった感じです。でも、それで観光客の選別というか、一種のフィルターの役目を果たしているのであればこのままでも良いのでしょうが、小笠原諸島に行って帰ってくるだけで約5万円です。宿泊+ガイド料などいれたら一般観光客は10万は飛びます。考えてもみてください。一人10万の国内旅行ってどんだけ豪華なんだよと。
あのね、10万あれば、ハワイに行けちゃいますって。小笠原の村役場が「観光客が頭打ち」との声がありますが、それは「努力」していないからです。バカなんです。あのね、韓国ですら飛行機代+宿泊費込みで2万でいけちゃう時代ですよ?沖縄なんて29800円。学生なんかには、もってこいです。

そういったのとは違った土台で勝負をするのであれば、「団塊世代の旅行者」が狙い目ですが、島は60歳過ぎの方には過酷な環境です。バリアフリーでもありません。

■ハワイフラダンスの国内大会を誘致先として小笠原に
今、島ではなぜかフラが流行っているそうですが、それなら10月の観光客が少ない時期にでもフラダンスの国内大会、もしくは世界大会を島でやってしまえばいいのです。
国内大会のレベルはそれこそ半端じゃありません。で、小笠原島内で予選をやって1組だけ誘致推薦枠として、国内大会や世界大会に出場出来ると。それこそ、南の島でフラの国際大会があれば島の認知度も高くなるでしょう。ようは、島のアイディア不足と行動力のなさです。情けないですが、ゆったりしすぎています。ゆったりしているのが良いんじゃねーか、と言う意見もありますが、はっきりいって「堕落している」のと「ゆったりしている」のとでは違います。

今後、世界自然遺産の国内4番目の場所として小笠原諸島はさまざまな面で注目をされます。
そして、環境の整備が必要です。生態系の保護のシステム、ルール作り、大まかな環境保護システムの枠づくりさえ出来ていません。出来ないのか、やろうとしないのか?はわかりません。

■欧米系文化と島の戦争の歴史を保護する
欧米系と戦争の歴史は、綺麗なボニンブルーの海によって、隠されがちです。スポットをあまり当てられませんが、戦跡ツアーのマニアにとってはたまらない場所らしいのです。
そして、その場所のマップを村役場か観光協会でも作ってガイドを紹介すべきです。(そこまで芸が細かいとあれでしょうけど)
欧米系の文化も、今後ルーツとして残してゆくべきです。ジョージ・ブッシュ大統領や硫黄島など国際的に見れば「東洋のガラパゴス」です。ガラパゴス諸島とダーウィンと小笠原諸島はなぜ関係があるのか?などその辺ももっとスポットを当てるべき点です。

■小笠原諸島と漫画:ワンピースのコラボ
海洋島であるので、海賊の歴史もあります。海賊の実話が残り、子孫がいる島が東京都だなんて、他にないでしょう?
それこそ、集英社のワンピースの尾田先生にかけあって、小笠原海運をサニー号として船にルフィを乗せて、ゾロなんかもいて東京から南の海賊の島へ出向!!航海の旅へ出るなんてなんて子供がワクワクするんだろう、と思います。自分に子供がいたら絶対10万払ってでも、そうゆう体験をさせてあげたいです。

ちなみに、僕は尾田先生に手紙と資料を出しましたがまだ返事はありません。
25時間の航海で南の島が見えてくる!ルフィたちの気分が味わえるなんて、最高の思い出ですよ、きっと。それで、イルカと泳いだり探検をしたらどうでしょう?

小笠原観光協会もその辺動いてもらいたいです。絶対、いけると思います。
僕、個人じゃなかなか後ろ盾もなく難しいのですが、小笠原村と海運と観光協会がついてくれれば確実に実現できると思います。(昨年、鎌倉ワンピースジャックという企画がありましたがそんなようなものです)鎌倉ワンピースジャックは鎌倉の町をルフィ海賊団が占拠するのです。スタンプラリー方式で観光客を回らせるので、ウェザーステーションや、ビジターセンター、カメセンターにスタンプを置いてゴールがB-シップといった感じです。

■てんぷら油で走る村営バスの導入
現在、廃油で走る車というのがあります。もしくはバイオディーゼル。
理想で言えば、島のてんぷら油の廃油でバスを運行できれば最高です。もちろん、空気を汚さないような努力と工夫が必要です。最先端の技術では、CO2ではなく「水」が排出されるだけの車がありますが、実用性までには至っていません。(水素燃料ね)
どうにか、小笠原でガソリンじゃなく廃油なんかをもっていって、走るように出来て環境にも優しいのであれば、これまた注目を浴びると思います。
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