南 瑠衣@小笠原環境メッセンジャー[ルイいる?blog]
このblogは小笠原環境メッセンジャー@南 瑠衣が自分なりの視点で環境問題を伝える日記です。 清掃活動や環境イベントなどの様子を、随時報告します。
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2007年 06月 21日 (木)
夏至の日が明日と迫って、全国では温暖化による環境意識の向上と広がりがあり、各地で盛り上がりをみせている。
一体、6月22日の夏至の日には何が行われるのか?
「電気を消してスローな夜を」を合言葉に、夏至と冬至の夜に電気を消してキャンドルで過ごし、生活負荷を減らし生活環境を考え見つめなおそう活動だ。あなたは光の過食症にかかっていないだろうか? 部屋はくまなく均一に煌々と照らされていないだろうか。 明るいことが日常と思っていないだろうか。地球上の富める国のみが異常な光を夜空に放っていることを。そして、今この瞬間も電気を作るために動く原発のことを忘れていないだろうか。

そろそろ、私たちは光のダイエットを始めてみてはどうだろうか?
2001年、アメリカで「どんどん原発を作ろう」というエネルギー政策に反対し自主停電運動が始まった。そして、一緒に自主停電しようと呼びかけたのがナマケモノ倶楽部。 その次の年からその運動は、”100万人に広がりますように”という願いを込めて”100万人のキャンドルナイト”という名前と『電気を消してスローな夜を。』を合言葉に広がっていった。
 環境省もパートナーシップを組んで協力してくれることになり、6月22日の夏至の日、「100万人のキャンドルナイト」が始まった。 このとき、呼びかけ人は154人。賛同・後援団体は300。 東京タワーや横浜ランドマークタワーなどライトダウン施設は、全国で2278ヶ所。参加者は500万人(環境省発表)に上った。
1年の中でもっとも夜の短い夏至ともっとも夜の長い冬至の日の20時から2時間だけ。 未来のことを考える・生きている事に感謝する・大切な人を想う・・・・あとはそれぞれが自由に好きなことをしようというイベントである。
呼びかけ人である坂本龍一氏や環境ジャーナリストであり不都合な事実の訳者枝廣淳子氏はこう呼びかけている。
・坂本龍一(音楽家)
---人工の光で明るくなってしまった地球の夜に、暗い帯が時点と共に移動していく。これは地球大のアートだ
・枝廣淳子(環境ジャーナリスト/不都合な事実:訳)
---電気消し 地球の時間に 身をゆだね 見えるといいな 心の灯り
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2時間電気を消して、ろうそくを灯し、ある人は家族との時間を取り戻すかもしれないし、夜空を見上げることを思い出す人がいるかもしれない。 過剰なエネルギー消費や環境問題について、考える人もいえれば今の地球を覆う不公平や経済格差に思いをはせる人もいるかもしれない。

電気を『消す』という否定的なものではなく、なんらかのポジティブな価値を提案する運動にしたいという思いが、活動の初めからあった。
アメリカブッシュ政権のエネルギー政策への反対運動 "un plugging"がヒントになったのは確かだが、何かの批判や反対運動ではなく、1つの新しい生き方、「文化」を創って行く営みでありたいというのが、この活動のいいだしっぺである呼びかけ人代表全員の思いである。

”100万人のキャンドルナイト”は多くの人の心をつかみ、同じ気持ちをもったたくさんの人々がキャンドルに灯す、暖かな光に満たされつながっていくでしょう。---(100万人のキャンドルナイトより)

 そして、2007年6月22日。100万人のキャンドルナイトに加え、3000万部の豪快な号外を配り、地球温暖化や環境問題の事実を伝えようとてんつくマンという元お笑い芸人が日本を変えようと立ち上がった。
キャンドルナイトと豪快な号外。どちらも、新しいムーブメントだ。
てんつくマンの呼びかけによって賛同する呼びかけ人も多くがこの広がりを応援し、6月22日の夏至の日に向けて大きな広がりを見せる。
この豪快な号外には、3000万部の紙と印刷費用がかかり、その費用対効果については賛否が分かれるが、全体的な企業の1年間に出す印刷による環境負荷に比べると、ポジティブな紙の使われ方ではないだろうか。
すでに、全国では豪快な号外が配布されている。配布方法は、店に設置してもらうのもあれば、歩スティング配布もあり、様々だ。その活動の全ては自主的なボランティアからなっている。
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また、今年は青森県六か所村で六か所アースディというものが開催される。夏至の日に全国各地で様々なイベントが開催されるがこの六か所アースディも面白いイベントだろう。六か所アースディでは、地元の人たちを尊重しキャンドルナイトやライブを行い、六か所村の人々と共に環境問題を考える。当日には、豪快な号外のてんつくまんも六か所村に駆けつける予定だ。六か所村で木を植え、未来を願いキャンドルの光と共に環境問題を呼びかける号外新聞。

全国各地で、今年は地球温暖化の関心もあってか未来へとつながる環境問題を考えようと呼びかけている。地球環境を呼びかける『豪快な号外』に100万人のキャンドルナイトで6月22日の夏至の日にはスローな夜を過ごし、我々の生活習慣を見直してみてはいかがだろうか。

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