南 瑠衣@小笠原環境メッセンジャー[ルイいる?blog]
このblogは小笠原環境メッセンジャー@南 瑠衣が自分なりの視点で環境問題を伝える日記です。 清掃活動や環境イベントなどの様子を、随時報告します。
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2008年 06月 03日 (火)
テーマ : 環境 - ジャンル : 福祉・ボランティア
世界は今後、悪くなる。
そういった雰囲気が現実味を帯びてきたのではないだろうか?
生活に関する食料の高騰が重なり、原油高に加え、ハリケーンや自然災害の被害はその規模を大きく拡大してきている。

その原因の1つに地球全体の気温上昇説があるのはご存知だろう。
地球全体が2℃上昇しただけで大変なことになる、というIPCCのデータが話題を呼んだが、今、上昇しているのは気温ではなく海面温度だ。
海面温度の上昇は何を我々にもたらすのか?
ハリケーンや竜巻といった気象に関する災害の発生リスクを高める。
上昇しているのは、気温や海面温度といった何も自然界のものだけではない。

生活に関する全ての値段が上昇しているのだ。
それは誰のせいだろうか?
極端にいえば、自分たちのせいであるがその高騰に拍車をかけているのがトウモロコシなどの穀物をバイオディーゼル、つまり新しい石油エネルギーとして開発を期待するあまり100億ドルを費やしてしまったブッシュ政権である。

バイオディーゼルは、穀物からのエネルギー開発であるがその過程で費やす食物は大量なものなので、それ自体が石油問題の抜本的解決策になるかといえば否である。

むしろ、こうした穀物高騰で消費者に被害出すわけで今後、石油など限られた地下資源を争う国での奪い合いが懸念されている。

そこで目をつけたのが、北極に眠る石油、メタンである。
メタン・エネルギーは北極の氷の奥底に眠る。石油問題の一部の人間からすれば今のビジネスチャンスは温暖化である。

温暖化によって、氷がとければメタン資源の供給によって安定した資源が確保される。ロシアがその深海に自国の資源の証明としてわざわざ、旗を立てたというのは有名である。
ようは、「早く温暖化で氷が溶けてほしい」人間もいるのである。

バカなことではあるが、まさに目先の金に目がくらんでいるといえる。
だが、ビジネスでいえば買えば当たる宝くじ状態なのは確実。日本も石油の権利を奪い合い自国の確保を進めているが今後20年で石油価格の上昇・枯渇は進む、と結論づけられている。

世界は今後、悪くなる。
シリアスな現実主義者でもなくまぎれもない事実である。
今月1日は石油価格は170円を突破し、200円台が目前となる。
そういった未来を予測できなかったのか、否か。
答えは、予測できているのだが、目先の金に目がくらんでいるので例えるならその輝きで遠くの未来が見えていない状態ではないか。

世界は今後、一層悪い時代へと突入する。
「募金は焼け石に水」であるが、なにもしないで手をこまねいているよりはマシ、であろうか。
日本だけ食糧の確保できる時代はすぐ終わりが見えている。
食料が先か、石油が先か。
どちらも切っても切れない経済の関係である。

世界に明るい話題の高騰を期待したい。
【南 瑠衣】
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