南 瑠衣@小笠原環境メッセンジャー[ルイいる?blog]
このblogは小笠原環境メッセンジャー@南 瑠衣が自分なりの視点で環境問題を伝える日記です。 清掃活動や環境イベントなどの様子を、随時報告します。
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2008年 09月 09日 (火)
テーマ : 環境 - ジャンル : 福祉・ボランティア
武田薬品巨大研究所建設問題

武田薬品は大阪とつくばにある研究所を統合して、武田薬品工場跡地の藤沢・鎌倉地域に HIV,炭素菌、SARSなどのウイルスも扱える 危険レベルの高いバイオ実験施設P3施設と放射能物質を扱うP1施設を含む巨大研究所を建設しようとしています。

問題点
1. 大気汚染の心配
高さ39mの巨大実験棟が15棟、そこからの排気は1時間に800万㎥(東京ドーム6.5個)という途方もない量であること。 化学実験、バイオ実験、動物実験の研究所からフィルターをとおり、スクラバー洗浄した湿った空気が外部に排出されます。
実験室の中は、常に外からの新鮮な空気が入り、実験後の危険性のある空気は外部に強制排気されます。 ウィルスはフィルターより小さく、漏れる可能性があります。 大量の実験動物の焼却をする焼却炉からは臭気、ダイオキシンが懸念されます。

2. バイオ汚染排水
1日に公共下水道へ2200㎥ (50mプール1個分)も排水するにもかかわらず、県は環境影響調査を行っていません。 公共下水処理施設(藤沢市大清水浄化センター)はバイオ・遺伝子組み換え生物を処理することができないので、研究所から境川を流れて江ノ島にそのまま垂れ流しと同じ状態となります。 藤沢市は武田薬品と公害防止のため、葉山市長時代 1978年、洗浄・冷却・ボイ ラー用などの工程排水は市の処理施設に流し込まないとの協定書を結んでいますが、研究所の 排水は工場排水ではないとして、藤沢市は排水を公共施設に受け入れる方針で、境川沿いの周辺住民の生命の安全を危うくしようとしています。

3. 地震などの災害時の危険性
建設予定地は大地震時、液状化危険度大の地域であること。人口密集地において、災害時に、病原菌、遺伝子組み替え生物が漏れだしたら、取り返しのつかな いことになります。
震度7を想定して建設するといいますが、原子力発電所と同程度の建物構造 が求められます。

公開討論会のお知らせ
9月13日 土曜日 10時~12時
藤沢産業センター 8F 情報ラウンジ (藤沢駅北口3分 藤沢郵便局並び)参加費 300円
武田薬品へ公開質問状を出し、出席要請しました。

県、3市にも出席を依頼しています。
ぜひ ご参加ください。
主催: 武田問題対策連絡会
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