南 瑠衣@小笠原環境メッセンジャー[ルイいる?blog]
このblogは小笠原環境メッセンジャー@南 瑠衣が自分なりの視点で環境問題を伝える日記です。 清掃活動や環境イベントなどの様子を、随時報告します。
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2007年 09月 16日 (日)
手塚治先生のブラック・ジャックは、こう言った。
「人間は人間が裁くと言ったね」
「人間が動物を裁く権利はあるのかね?」

人間に懐いた鹿の脳を大きくする実験で、人間を殺して回るようになったナダレを飼い主が射殺。というBJの台詞は何回読んでも考えさせられる。人間のエゴに振り回された動物の話は胸が痛む。

人間中心によって考えると、繁殖して生態系を荒らす悪い奴らである。小笠原諸島で問題になっている外来種生物も本来、人間が持ち込んだ副産物である。駆除の進む、グリーンアノール・クマネズミ・野猫など。確かに、貴重な生態系の中に『人間の手』によって持ち込まれたやつらは、絶滅種を食い荒らし増殖し、自然界のバランスさえも崩してしまう。 うーん、まぁ小笠原の世界遺産に一歩前進ですね。こういった現場の努力あってですね。嬉しいですねhttp://www.mainichi-msn.co.jp/science/env/news/20070916k0000m040033000c.html
【小笠原諸島西島のクマネズミ根絶】
小笠原諸島の無人島・西島(0.5平方キロ)で、外来種のクマネズミを根絶することに、森林総合研究所(茨城県つくば市)と自然環境研究センター(東京都台東区)が成功した。クマネズミの全島駆除は日本初で、東京都内で15日に開かれた日本哺乳(ほにゅう)類学会で発表した。小笠原諸島は世界自然遺産候補だが、他の島々でも貴重な固有種がクマネズミの被害にあっていた。今回開発した駆除方法は他島でも利用可能だという。
 研究グループは07年3月、殺そ剤入りの餌を仕掛けた餌台800台を島内に設置した。餌台はT字形で、横長の筒状部分にえさを入れた。クマネズミが上体を立ち上げた時の高さ(11センチ)に餌の位置を合わせる一方、他の動物は餌に近付きにくくするためだった。
 06年4月時点で約2500匹が生息すると推定されていたが、設置から約2週間で餌が減らなくなった。その後、わなを1000個以上しかけたが一匹もかからず、活動の痕跡が見られないことから、根絶できた可能性が高いと判断した。クマネズミ以外の生物への影響は確認されていない。
 クマネズミは東南アジア原産で体長15センチ程度。繁殖力が強く、海鳥などを襲うほか植物の種子や枝などを食い荒らす。西島へは旧日本軍の活動に伴って侵入したらしく、固有種のタコノキの種子が食い荒らされるなどの被害が出ていた。
 自然環境研究センターの橋本琢磨研究員は「今回の手法は他の生物への影響が少ない。小笠原諸島からクマネズミを根絶する重要な一歩だ」と話す。
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