南 瑠衣@小笠原環境メッセンジャー[ルイいる?blog]
このblogは小笠原環境メッセンジャー@南 瑠衣が自分なりの視点で環境問題を伝える日記です。 清掃活動や環境イベントなどの様子を、随時報告します。
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2009年 02月 22日 (日)
テーマ : 環境 - ジャンル : 福祉・ボランティア
小笠原・島っ子「環境メッセンジャー」が体験した小笠原エコツーリズム大会

チュイース!!環境メッセンジャー南瑠衣です。東京・竹芝桟橋出港のおがさわら丸に乗り込み、約25時間。今回、僕の小笠原エコツアーが始まりました。全国エコツーリズム大会in小笠原として2008年12月6日~11日の間『~小笠原のエコツーリズムの明日を考える~』と題して第一回エコツーリズム大会が開催されました。小笠原エコツーリズムを体験リポート致します。
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12月6日(土):エコツアー・おが丸にて『いざ、小笠原エコツアーへ参加!!』
“東京竹芝桟橋から25時間の船旅へ”


小笠原へ向かう船内ではホエール・ウォッチング協会の森先生がおが丸レストランにて“小笠原眠れナイト”と題してエコツアー参加者に小笠原の環境レクチャーを行いました。明日の到着後、島ではどんなエコツアーが待っているのでしょうか?
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12月7日(日):エコツアー・1日目『小笠原諸島父島に到着・・が大雨』
“小笠原エコ・ガラスの製作工房を見学”


東京竹芝から25時間。小笠原諸島父島・二見港に到着しました。外をみると大雨!!
ひとまず、宿に荷物を置いて、小笠原リサイクル・ガラスで“エコ・ガラス”を作る『エコ・ガラス工房:Glass Studio TARA』さんにお邪魔しました。ここでは、普通のガラス瓶を砕いて、リサイクル・ガラスとして使用しエコ・ガラスのコップ等を製作しています。『ちなみに、ビーチ・グラスでも出来ますか?』と工房のSaruさん聞いたところ、『バケツ1杯くらい持って来てくれれば可能です』との事。体験製作でしたが、大雨のおかげで、釜が温まらずエコ・ガラス製作体験は出来ませんでした。是非、次回はエコ・ガラス作りを体験したいです!!
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 そのお隣の『ガラス工房:sama sama』にもお邪魔しました。入ると飴玉みたいなとんぼ玉が!!ここでは“島とんぼ玉”と呼ばれる小笠原独自のモチーフを生かした“島とんぼ玉”を製作しているそう。急な訪問にも関わらず、ガラス・デザイナーのFumikoさんは『小笠原だから出来るとんぼ玉が多い』と、島とんぼ玉のレクチャーや島とんぼ玉の魅力を語ってくれました。
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12月8日(月):エコツアー・2日目『小笠原の青い海でイルカと泳ぐ!』
“Sea-Tacにて小笠原ドルフィンスイムを体験”


小笠原諸島の魅力といえば、なんと言っても青い海。その青い海でイルカと泳ぎました。
今回、海を案内してくれたのはSea-Tacの船長MAKOTOさん。そしてエコツアーのガイドさんはイケメン・ガイドことYO助さんとTOMOKOさんでした!TOMOKOさんは、日本エコツーリズム協会『この人に会いたい100人ガイド』のお一人に選ばれているエコ・ツアーガイドの中でも厳しい基準を満たす数少ないガイドさんです。小笠原の海を出る前にしっかりとした説明とドルフィンスイムのルールなどをわかりやすく説明してくれました。
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“ルールを守ってイルカと一緒に泳ごう”

エコツアーとして、小笠原の海のルールをレクチャーしてもらい、いよいよイルカと泳ぎに小笠原の青い海へと出航しました。この日の海は5mの大波と天候はあまり良くありませんでしたが、海へ出ると晴れて小笠原の日差しが戻り天候も回復。間もなくして『あっ・・・イルカだ!!』なんとすぐにイルカの群れに遭遇!!船に乗る参加者のテンションが一気にあがります。しかし、大事なのは“海の中でのイルカの生活を壊さない事”です。遠くから眺めて、イルカたちが大丈夫そうであれば海に入ります。ガイドさんたちと共に海に入る参加者たち。すぐ脇をイルカが遊びながら泳いでいきました。そのイルカの姿に参加者はみんなが感動!!ありがとう、Sea-Tacの皆さん!

12月8日(月):エコツアー・2日目夜19:00~『第一回・小笠原エコツーリズム大会』
分科会:“父島のエコツアーを検証する”


2日目の夜は父島・地域福祉センターにて「父島のエコツアーを検証する」と題して第一回・小笠原エコツーリズム大会の分科会が行われました。島の外の様々な分野のパネリストを招いての分科会となりました。ここでは、小笠原の滞在・エコツアー体験から小笠原の現状を評価して論点を整理し、ツアー参加者や島民・ガイドおよそ150名が真剣に聞いていました。

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12月9日(火):エコツアー・3日目『小笠原の森をジャングル・トレッキング!!』
“森のガイド:ブルームさんで森の魅力を体験”


海の次は山だ!!とばかりに、3日目は小笠原の森の魅力に迫ります。小笠原の森には海洋島ゆえに、固有種が多く独自の生態系を育んできました。今回、小笠原の森を案内してくださったのはブルームのムラさんです。ムラさんは、植物の名前を1つ1つ丁寧に説明してくれ、その知識の豊富さにびっくり!小笠原では毎回、海しか行かない僕にとっては、森の事は知らない事ばかりでした。植物独自の生態系や外来種の問題について、説明してくれました。
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12月10日(水):エコツアー・最終日『小笠原のエコツアーの魅力』
“島のみんなの見送りに感動”


さて、あっという間の最終日です。最終日は半日の為、お土産を買ったり荷物をまとめたりとゆっくり過ごせました。14:00:おが丸が出航なので乗り遅れないように、おがさわら丸に乗り込み甲板へ上がると、村の皆さんが手を振ってくれて見送ってくれました。村長も見送りに現れ、少しずつ小さくなる島を眺めるのでした。エコツアーの魅力は、自然はもちろんのことですが、島の温かい人々やのんびりした気持ちになれること。これが一番感じた旅でした。そして、小笠原の豊かな自然から少しだけ環境問題について、考えるということ。自然との触れ合いで感じることはとっても多いです!

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12月11日(木):エコツアー・終了『小笠原から東京竹芝桟橋へと戻りました』
“ああ、また島に帰りたいな・・・”


東京の竹芝桟橋に15:30到着。長いようで短かったあっという間の体験・エコツアーが終わりました。最後に、小笠原エコツアーを案内してくださったガイドさん、観光協会に感謝致します。是非、1度は小笠原のエコツアーを体験してみてください。【南瑠衣】

■プロフィール
南瑠衣(みなみるい)
1983年神奈川県藤沢市在住。環境メッセンジャー。小笠原諸島父島欧米系6代目にあたる、リトルジョージの息子。現在は野口健氏と共に富士山清掃や講演活動を行う。06年、関東学院大学環境サークルHEPにて横浜市「横浜環境活動賞」受賞。[公式blog]http://ruiiru.blog104.fc2.com/
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