南 瑠衣@小笠原環境メッセンジャー[ルイいる?blog]
このblogは小笠原環境メッセンジャー@南 瑠衣が自分なりの視点で環境問題を伝える日記です。 清掃活動や環境イベントなどの様子を、随時報告します。
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2009年 04月 12日 (日)
【4月12日 富士山とエベレスト同時清掃】

◆マナスル・富士山同時清掃に参加

4月12日に富士山とエベレスト同時清掃に参加しました。
今回、小笠原写真展の写真家・大塚光紀さんもご一緒して下さいました。僕が『赤いつなぎ』で、大塚さんが『黄色のつなぎ』です。参加した方に、『(赤と黄色なので)お笑い芸人の方か何かですか??』と期待いっぱいに聞かれてしまいました。なので、『トマトケチャップとカラシです!!』と芸名を答えてスタートしました。
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以前にも、エベレスト同時清掃に参加したのを記憶していて若村隊長がピンクの洋服を着ていたのが印象的だったのを覚えているので・・今年で富士山同時清掃が4年目となり、2回目の参加(?)となりました。

富士山の見える野鳥の森公園で、野鳥と戯れ野生の鳥を撮影して時間を潰していた。集合すると『野口健環境学校in東京』のメンバーが集まっていた。今回、野口健環境学校の生徒も参加するというので、過去の環境学校参加者が、成長してこの富士山同時清掃に参加してくれるのを楽しみにしていました。久しぶりのメンバーと、顔を合わせて、自己紹介とご飯を食べながら活動報告をしました。
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今回の参加者は150人。
まず、野鳥の森公園に集まりラジオ体操で体をほぐす!!そして、富士山クラブのスタッフの皆さんから拾うにあたっての注意事項などを説明された。この同時清掃は、アルピニストの野口健さんと女優の若村麻由美さんがヒマラヤと富士山の同時清掃を行うというものだ。 今回、場所がかなり広範囲にわたってゴミが捨てられている場所だと聞いた。現場には、バスで移動し国道沿いから少し樹海に入った場所でおよそ2時間ほどゴミ拾いをした。その現場がすごかった・・・。

◆赤いつなぎでゴミ拾い、掘って掘ってまた、掘って・・・
現場には、古くなったイット缶、鉄クズ、空き缶、プラスチック片など、大きなゴミも多くて地面を掘ると空き缶やらビニールやら、昔のビンやらたくさん出てくる・・・。
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掘っても掘っても、ゴミだらけ。これには、あきれてしまう。もう富士山の樹海のゴミ拾いには慣れた方だが、ここまでゴミが多いとあきれてしまう。『どうやって、こんな奥の方までゴミを捨てにきたのだろう?』捨てる側の気持ちになると、こんな奥まで大量のゴミを捨てなくてもいいのにな、と思う。このゴミは年代からして相当古い。多分、僕達20代が生まれる以前のゴミだろう。地面を掘ると、古くなった空き瓶そのまま、ゴロゴロと地面から出てくる。イット缶や鉄クズも絶えず、あっというまに山積みになってしまった。こんなにゴミが多いのは久しぶりだった。掘っても掘っても、出てくるゴミ。処理費用を浮かせる為に、樹海にトラックのまま捨てたのだろうか?それにしても酷い。
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ゴミを拾いながら、休憩をとりつつ色々な人とお話をした。ゴミ拾いを通じて仲良くなれる、というか一体感ができるので「あ、ここにも大きいゴミありますね!」なんて一緒にゴミを拾っていると仲良くなれるのが嬉しい。野口健環境学校の卒業生も、ゴミ拾いをもくもくと続ける。ゴミ袋が何袋も出て数え切れない数になってきた。むこうでも、こっちでも地面を掘ればゴミ、ゴミ、ゴミが出てくる。ここらの地面一帯が全部、下はゴミのようだ。掘っても掘ってもきりがない。
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そうこうしているうちに、時間が来てしまった。まだまだ、拾いたいが、この後には野口健さんもマナスルでゴミ拾いをしているので同時中継で生中継の電話があるそうだ。むこうではどれくらいのゴミが出るのだろうか?富士山では、参加者がゴミをバケツリレーで運び出すが、時間の関係で3分の1も運び出せなかった!!悔しい~~~!!あれだけ、拾うと相当の数になっただろう。1.5tのトラック3台分でもまだまだ積みきらなかった。もしかしたら、過去最高の1日のゴミ拾いの量かもしれないです。それと赤いつなぎでゴミを拾っているヤツがいたら僕です。
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◆富士山・同時清掃後、衛星生中継!!
清掃後に野口さんがヒマラヤ山脈にそびえ立つマナスルで、こちらは、若村さんと150人の参加者を率いて富士山でテレビ電話中継で活動報告を行った。参加者全員で、ヒマラヤにいる野口さんの電話を待つ。富士山では、拾いきれないほどのゴミが出て参加者も、拾い切れなかった悔しさと疲労でいっぱいです。そんなところに、「・・・プルル」と衛星電話が!!!「ツーツー・・・」とつながりません。
なかなか、繋がらず衛星中継もこれまでか?!と若村隊長一同、願いを込めていると「・・・プルル!!」と再度、電話のベルが鳴る。今度は、音は聞こえるが映像が見れない。すると、映像もつながりGJ!!!野口健さんと若村隊長が映像と電話で会場がつながり沸き立ちました。
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富士山クラブの船津さんからは、まず『残念でした』との言葉。何故、残念かというと2点。今日、全部運び出せなかったことが残念だったのと、10年活動をしてきて、まだこれだけゴミがあったということが残念だったということ。かなりの量のゴミが出たので、後日回収して、報告したいとの事でした。

若村隊長と野口健さんが、衛星電話とテレビのモニターで、同時清掃の報告をし合いました。富士山ではかなりのゴミがでたこと、エベレストの方では、100kgくらいのゴミを回収したことなど、やりとりしました。会場では、野口さんに質問したいことなどを質問しました。
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野口健環境学校の生徒も、色々聞いていましたが、一番印象だったのは『どこの国のゴミが一番多かったですか?』との質問に、『残念なことに、日本のゴミが多かったです』と野口さんが答えたことです。うーん、日本は消費大国でゴミを出す国なんだなぁとつくづく海外への影響も考えました。(というかモラルやマナーの問題ですね)

◆そんな感じで、富士山エベレスト・同時清掃終了
そんな感じで、富士山の樹海でゴミ拾いをして、エベレストでもゴミ拾いをした野口健さんと会場を結ぶ衛星電話の生中継も無事終わりました。若村隊長が、富士山・エベレストの同時清掃の現状や、過去に清掃した場所などを説明してくださりました。なかなか、ゴミは減ってきたもの、まだまだ掘ると昔の30年以上も前のゴミが出てくることが情けなかったです。誰かが拾わないと、いけないゴミです。捨てる人あれば、拾う人あり。そんな感じです。

参加された皆さんはバスで帰っていかれました。この日は、高速道路で事故があったそうで大渋滞!!との情報が!なので、箱根の峠を越えて下道で帰ることにしました。ETC1000円の恩恵のおかげか、交通量も増えますが、事故も増えそうですね。ETCで往復1700円だったので、一人850円という安さ!!確かに、ETC割引だと安いし時間的に早く移動できるので楽でした。【みなみるい】

参照:野口健ブログ http://www.noguchi-ken.com/message/b_num/2009/0407.html
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